《書道の世界》
前回のブログに載せさせていただいた
[ジョーティ]のちゃき先生から
私は学ぶことが好きだから
動きすぎてしまうでしょ?
だから
何か学ぶのであれば
「動」より「静」のものが良いよ
『道』のつくものを習うと良い
と言っていただき
同じく9年ほど前から続いている書道
今では
母と共に親子で
『師範』の免許までいただき
年に2回の検定コンクールでは
有り難き
「観峰賞」という
書道教室の創始者の賞まで
いただけるようになりました
ですが
硬筆は寒気がするほど下手くそで
先生にもっと練習しなさいと
ご教授いただいているところ
書道の師匠さんには
お教室を開くために
指導のための指導を
やっていただいています
お教室を開くかは分からないけれど
週に一回
筆に触れる時間は
ヨガの修行をしているかのようで
カイロプラクティックの施術の練習を
しているかのようで
精神的 刺激を受けとることのできる
とっても良い時間
どの練習も精神状態が
顕著に現れる
続けることは素晴らしいというお話
でもやればやるほど
ドツボにハマっていくこともあるのですよね
これもどれも
素晴らしい経験として
細胞に染み付いていく
継続は力なり
今日は書道教室の日
ヨガの先生を思い出したので
感じた事を記すブログです
今日も読んでくださり
ありがとうございます
素敵な夜になりますように
☆☆☆
栗原 祥子
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